1月18、19日は共通テストの日ですね
お子さんを送り出す方のSNS投稿をいくつか目にしました。
子どもの頑張る姿を見てきたからこそ、全力で応援せずにはいられませんよね
しかし、過度な期待をしても、心配や不安を持ち続けていても、子どもの点数にはつながりません。
大丈夫、子どもはしっかり頑張っている。
目の前の問題に真剣に向き合っている。
だからこそ、親も今目の前の自分のやるべきことをいつも通りやる。
いつも通り、子どもを迎える。送り出す。
そんな風にお母さん自身が整った状態でいられたら、どんな結果がきても親が一喜一憂することはありません
高校3年生なのだから、たとえ失敗しても本人が一番わかっています。
だから大丈夫。子どもはちゃんと成長しています。
わが子は共通テストを受けませんが、
数か月前に入試を受けたときはやっぱりそわそわしました
でも、「あの子は大丈夫」というブレない気持ちがあったから、いつも通りのワタシだったんじゃないかな、と思います。
一応、前日トンカツは作ったけど(笑)
中学受験は親子で受験という感じでしたが、
大学受験に親が出る幕はほとんどありませんでした。(←我が家の場合)
ほぼすべてのことを息子が一人で決めて動いていたので、私がやったのは報告を受けて本人にできないことをサポートしたくらい。
子どもの成長を通じて、受験の緊張感を味合わせてもらえるのはありがたいですね。
そして、自分の高校受験、大学受験の時に親はこんな気持ちだったのかな…と逆の立場を知ったから思い返されることもあります。
当時は親が何をしてくれていたかなんて何もわかっていなかったんですよね。
フラクタル心理学学んでいてよかったなって思います。
受験生みんな頑張れ♪
応援しています!