「責任をとること」について考えていたら、
子どもの学校の保護者会で、先生が「責任」についての話をしてくれました
子どもが学校で問題を起こしたときに、先生は保護者に連絡をする。
すると、どの親御さんも頭を下げる。
申し訳ありません。と言う。
自分が問題を起こしたわけでもないのに。
それは、子どもの行動に責任を負っているから。
問題を起こした本人は、自分の行動にどこまで責任を負っているか。
というような内容でした。
自分が親となればあたりまえだけど、自分が中学生の時は親の責任について考えることはなかったわけで。
自由に好きなように過ごさせてもらっていたことに感謝しかありません
かつての私は「責任」という言葉が苦手でした。
責任取るのが怖かったから。
いつでも受け身で被害者意識がいっぱいだったから。
なんでも人のせいにして、言い訳ばかりする。
それでいて上の立場に憧れて嫉妬するという矛盾。
(当時は矛盾なんて感じていなかったのだけど)
でもね、
責任をとれる自分になると、
いろんなことにやりがいを感じられるようになる。
より良い結果を出したくなる。
自分に自信がつく。
成長することが面白くなる。
「責任とれ!そうしたら〇〇になれる!」
〇〇にどんな言葉を入れますか⁉︎