子どもの通う学校の保護者会。

どの学校も年に2〜3回ありますよね。

 

 

今までの私の参加経験だと、

先生からの報告時間があり、保護者同士の情報交換時間がある。

そして、先生とクラス保護者の前でひとり一言。

春は自己紹介、年度末は一年の振り返り。

「子どもの良いところ言ってください」のようなお題がある場合も。

 

あとは、班ごとに5〜6人のグループで雑談したり、テーマに添って子育てについてのシェアタイム。

 

そんな保護者会で、

この方はお話上手だな

この方は仕切りが上手い

この方は緊張されているんだろうな

この方は大勢の前で話すのが苦手なんだろうな

この方はずっと聞き役に徹しているな

この方は毎回ひと笑いオチがある

 

など、様々なタイプの方がいらっしゃいます。




そのような場面で…


人見知りで自分から話しかけるのが苦手

初めての人と話すのが苦手

大勢の前で話すのが苦手

大勢は苦手だけど、少人数だと話せる

2人きりだとフレンドリーに話せる

 

という方いますよね。

まぁ、私なんだけど指差し

 

 



人見知りで話すのが苦手な人は、

まわりの目が気になるからキョロキョロ

 

まわりの目が気になるのは、まわりの人が自分のことをどう思っているかが気になるから。

 

嫌われたらどうしよう

馬鹿にされたらどうしよう

どうせ私のこと見下してるんでしょ

どうせ私のこと嫌うんでしょ


 

それは過去に

自分が人を攻撃していたから

自分が依存的だったから

お母さんを独占したかったから

まわりに完璧を求めていたから

私に合わせてよ、と周りに期待していたから

 

 

あんぐりピリピリ な、なんと!

元々は依存的で人とくっついていたい人だった

のです。

 


 (詳しく知りたい方は、フラクタル心理学講座やカウンセリングへ)

 

フラクタル心理学では

人見知り対処法を実践するのではなく、自分の中の根本原因を見つけて修正することで、まわりの目が気にならない自分になることを目指します口笛


結果、自然なコミュニケーション力が身につく音符

 

 

個別カウンセリングの中で根本の原因を見つけ、メリットデメリットを認識するから自分で変えることができます。

損を知るから変えたくなります。

 

 

フラクタル心理学の講座やカウンセリングで、

なりたい自分を目指してくださいね!