仕事が忙しかったのですが、そこからの気づきを。
「忙しい」
「時間がない」
「バタバタしている」
つい口にしてしまう言葉ですよね。
- やるべき仕事に対して自分の能力が足りていない。
- 新しい仕事なので、調べながらだと通常より時間がかかる。
- 制限時間に対して業務量が多すぎる。
- 時間管理ができていない。
そんなこんなで、手一杯に。
期限から逆算して計画を立てる。
優先順位を考え、時間や仕事の配分を考える。
周りの人の協力を得る。
視野を広く、多角的に考えることが必要になりますね。
仕事では【絶対ミスなく期限内に終わらせる】
という大前提を決めているから、常に思考し続けるし行動し続けます。
そして、手一杯な状態を経験して気づいたのです。
これががむしゃらに頑張るということなのかもしれない。
集中するってこういうことなのかもしれない。
自分の能力はまだまだ足りていない。
かつての上司はこういう状態だったんだ。
総じて、今までの自分は甘かった!
ついでに、
かつての私がやっていたことをそのまま投影した人が周りに現れるというあるあるも経験し、「だよね」っていう感じです。
(フラクタル心理学でいうところの相似形)
逆の立場を知ることでさらに視野が広がった感覚があります。
親の心子知らず、みたいなね。
そしてきっと、今の自分もまだまだ未熟なんだろうな、って思う。
現在地を知ること、日々努力を重ねること、思考し続けることの大切さを実感した9月でした!
今年も残り3か月。
頑張ろう