私たちは、意外と色んなものに頼って生きています。
友達、家族、仕事、社会、趣味、スマホ…数え上げたらキリがないほど
でも、あたりまえすぎて依存という自覚はありません。
依存って、他の人や物に頼って安心したり、満足感を得ることですね。
相手に期待して裏切られたと感じ、感情が過剰に反応するならそれも依存です
周りの人が気になり、心の中は不安だらけ
周りが期待通りにならなければ怒り爆発
自分が周りをコントロール(支配)しようとしているけれど、結局人に左右される生き方になっているのです。
誰も認めてくれない!
誰もわかってくれない!
と思うなら、まずは自分が自分を認め、自分が周りを認めることから
依存心は誰にでもあります。
赤ちゃんは依存しなければ生きていけないのでね。
もちろん、その時はそれでよかったのです。
でも、成長とともにその分量を減らし、自己完結できることが理想です。
自立ですね
依存する生き方はそろそろ終わりに。
フラクタル心理学が目指すのは自己完結です。
それこそ、カウンセラーのサポートがなくても自分で自分をコントロールし、分析も修正も自己完結できることが一番です。
そこを目指したカウンセリングを