素直になれなかった過去の自分

 

素直に人の話を聞けない

素直に謝れない

 

それは

抵抗していたから

反発していたから

 

自分が一番正しいと思っていたから

 

結果を出したければ、

周りから言われたことを素直にやり遂げる

結果を出すと決めて淡々とやり続ける

 

結果それが近道になるから

 

 

 

でも…

納得できない

そのまま受け入れるのは負けたような気がする

やってみたけどやっぱりうまくいかない

 

 

素直にやっているつもりなのに

被害者意識でいっぱいになってしまうなら

ズレが生じて矛盾している

 

 

 

未だに素直になれない自分がいるなら

本当はどうありたいのか

ご自身と向き合ってみてくださいね

 

 

 

偉人も素直が大事って言ってるよ

 

 

松下幸之助

 

「ほんとうの素直とは、自然の理法に対して、すなわち本来の正しさに対して素直であると、そういうことやな。

自然の理法に従えば、と言うたけどな、それは自然の理法に従っておれば、それだけでただ何もせんでええということではないんや。

自然の理法はやるべきこと、なすべきことをやっている。

早い話がお日さまはきちんと東から出る。西に沈む。春が来て、夏が来て、秋が来て、そして冬が来る。

人間もやるべきこと、なすべきことをきちんとやれるかどうか。

逆になすべからざることは絶対にやらない。そういう振る舞いができるかどうか。自然の理法に従うというのは、決してそう易しいことではない。」

 

 

稲盛和夫

 

「素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。」