「おまえは橋の下で拾ってきた子だよ。」
昭和の時代に聞いたことあるフレーズですねー![]()
冗談の笑い話なんだけど、
子どもによっては傷ついてしまう子もいるとか。
私も言われたなー。
〇〇川の橋の下にいたって![]()
今になって思うのは、
橋の下で拾ってきた子に不自由ない暮らしをさせて衣食住を与えている。
コレって…愛でしょ![]()
親子の愛って実子かどうかは関係ないよね。
子どもを自立へと成長させることが愛だもの。
じゃあ
橋の下で拾われた可哀想な私というより、
橋の下で拾われたのにこんなに愛を注いでくれるなんて感謝しかないよねー(笑)
とふと思ったのでした![]()
フラクタル心理学開発者である一色真宇先生の書籍「自分革命」の中に以下のように書かれています。
被害者意識を捨てるためには「自分が親から生まれた」という意識自体を捨てること。私は私の意思で生まれた。と捉えることで被害者意識を捨て、依存心がなくなり、育ててくれた親に本当に感謝できる。
橋の下で拾われた話は冗談としても、親には愛があった。
私は自分の意思で生まれたからこそ、自分の人生を創れる。
という意識を忘れずいたいですね![]()
