仕事が忙しく、休日出勤も続いて疲れ気味な今日この頃。

寒いし雨だし、スッキリしない傘

洗濯も食事の支度もやらされてる感満載アセアセ

しまいには頭痛薬に頼る本日薬

 

 これぞ、まさに被害者意識!

 

家ではチャイルド全開。

家に帰るとため息。

疲れたアピール。

やると決めたことができていない自分に自己嫌悪。

さらに仕事でも確認ミスがあって悪循環。

 

ひどいよねびっくり

 

以前と変わったのは、夫や子どもに

「ちょっと!私だって疲れてるんだから!少しは手伝ってよ!」

と怒りをぶちまけることがなくなりました。

 

フラクタル心理学的には、360度周りは自分だから。

自己責任です。

 

とはいえ、周りがやってくれていることが以前より増えている。

振り返れば、母も働きながら家事をしていたのに、全然手伝わなかった私。

ひどいことをしていたんだ。

それが返ってきてるだけ。

 

など考えながら、淡々と洗濯物を畳んでおります。

 

 被害者と加害者

 

フラクタル心理学では、この世界には被害者も加害者もありません。

被害者の自分がいるなら、加害者の自分がいたということ。

脳内でつくり出した被害者意識をなくして、加害者をやめることで、被害者も加害者もいない世界を作ることができます。

 

そして、周りにやってもらってあたりまえ、という思考を見直す。

やってもらいたいことがあるなら、きちんとお願いすればいい。

それもしていないのに「察してよ」という思いをぶつけるのは傲慢だということです。

 

ちなみに、仕事が忙しくて家事がままならなくても、夫や子どもから何か言われることはありません

ただ、できていない自分を自分で責めているだけですダッシュ

 

完璧を求めようとして、分量が多くなりすぎると悪になります。

完璧主義を求める人は、幼少期に親に完璧を求めていました。

子どもが親に求める完璧は、私の言うこと聞いてあたりまえ。

特に第一子は思い当たることが多いかと。

 

こうやって紐解いていくと、色々修正することが見えてきます気づき

 

先日スタバで本を読んでいたら、「オマエ修正しろよー」という高校生男子の会話が聞こえてきました。

ザワザワした店内で、それまでもその子たちは会話していたのに、その言葉だけが私の耳に入ってきました。

もう、ぐうの音も出ません笑い泣き

修正しろってことです注意

 

休息ももちろん大事!

身体を休めつつ、分量を見極めつつ、自分の世界を作っていきましょ。