帰省先でお正月を過ごしました。
夫の実家も私の実家もいつでも両親が温かく迎えてくれます。
大人になった今でも、寒くないか、不便はないか、お腹は空いていないか、気にかけてくれます。
「帰り道に気をつけて」と言いながらお土産まで持たせてくれます。
子どもの頃は毎日数々のことをしてもらっていました。
「世話をすること、子どもの思い通りに動くこと、一緒にいること=愛」と感じるのは子どもの定義です。
反抗しても迷惑をかけても、やっぱりいつでも親は見守ってくれています。
子どもの頃厳しいと感じたしつけも、成長し自立するために親がやってくれていたことです。
愛=相手の成長を促すこと
私自身親となり、子どもたちには健やかに成長し、目標を持って人生を切り開いて欲しいと願っています。
私がそうであるなら、私の親も同じように思っているのです。
人生を謳歌しよう。