インナーチャイルドとは?
インナーチャイルドとは、幼い頃に傷ついて成長が止まったままの子ども心のことです。(以前は「見えない世界の怪しそうな何か」と思っていました
)
インナーチャイルドは誰にでもあって、あることが不都合ではありません。
それを持ち続けて大人の自分にブレーキをかけていることが問題となります。
進みたい方向にブレーキをかける不要なインナーチャイルド
インナーチャイルドの癒し
一般的な心理学では、インナーチャイルドを癒して傾聴することに終始しますが、
フラクタル心理学では、そのチャイルドの信じ込みや決めたことを修正していきます。(もちろん癒しもします
)
その、しつけるための言葉が厳しめになってしまう私。。。
(第一子あるある → 兄弟順位には意味があるので)
でも、厳しいだけだとチャイルドは動けないのです![]()
先日、講座仲間からの言葉にハッとしました。
それは厳しい言葉や甘やかす言葉ではなくて、ほんのちょっとの勘違いを教えてくれる言葉でした。
私の心に「安心感」が染み渡るような感覚でした。
この感覚が癒しだと体感したのです。
癒しは甘やかして、ただ受け入れるだけではないことに気づかせてもらいました。
そして、今の私からは出てこない言葉だなぁと感じたのです。
ほんのわずかな勘違いを恨みと思うチャイルド。
その時は未熟だったからしかたないのですが、大人になった今もそのカケラを握りしめている必要はないですよね。
周りは私の深層意識の投影。
だから、周りの声を素直に受け入れることが大切![]()
今の自分に不要なものは手放して、進みたい未来に向かましょー!
