あなたの見ている世界は、本当は骨組みだけしかないのです。
それなのに、この世界が多様に見えるのは、あなたが「意味づけ」という「衣」を着せているからです。
「人生乗り換えの法則」より
自分の周りの出来事、人、環境、社会
そのなかで日々、感情の揺れを感じている。
いいこともあれば悪いこともあって、人生そんなもんだろうと思いながら。
でも、同じ出来事なのにネガティブな人がいれば、ポジティブな人もいる。
同じ人に対して、嫌いな感情の人がいれば何も感じない人もいる。
それは人によって意味づけが違うから
勘違い、錯覚、信じ込み、そんなアレコレを取り除けば、残るのは骨組みだけ
とてもシンプルな世界にいろんな意味づけをしているだけなのです。
意味づけをするのは自分自身
意味づけ次第で望む世界を作れる
「人生乗り換えの法則」読むたびに腑に落ちる何度も読みたい書籍です