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おはようございます!

我が家のニャンズ、タイガ、オレオ、ココアとの賑やかな毎日を過ごしておりますmakoto@kushiroです。

3月も後半に入りましたね。ここ釧路も少しずつ日が長くなり、窓から差し込む日差しに春の気配を感じるようになりましたが、風はまだまだ冷たく、ストーブの周りが猫たちの特等席になっています。

これまで、猫の行動心理から食事の工夫、トイレ環境の整え方など、本当にたくさんのテーマでお話ししてきました。いつもお付き合いいただき、ありがとうございます!

さて、春が近づくと、かかりつけの動物病院から「予防」や「健康診断」のお知らせハガキが届く時期ではないでしょうか?

「うちは外に出さない完全室内飼いだから、ノミやダニの予防は必要ないのでは?」 「元気そうだし、健康診断はまだいいかな…」

そんなふうに思っている飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。しかし、言葉を話せず、痛みを隠すのが上手な猫だからこそ、春の予防医療と健康診断はとても重要です。

今回は、愛猫と1日でも長く一緒に過ごすために知っておきたい、「春の健康管理」について詳しく解説していきます。

1.完全室内飼いでも油断禁物!ノミ・ダニ・フィラリア予防

「家から一歩も出ないのに、どこからノミやダニが来るの?」と疑問に思いますよね。実は、一番の運び屋は**「私たち人間」**なのです。

  • ノミ・ダニの侵入経路: 飼い主さんの靴の裏や衣服に付着して、外から家の中に持ち込まれるケースが非常に多いです。ノミは家の中で爆発的に繁殖し、愛猫に激しい痒みをもたらすだけでなく、人間も刺される被害に遭います。

  • 恐ろしい「フィラリア症」: 犬の病気というイメージが強いですが、猫も蚊を媒介してフィラリアに感染します。猫の場合は少数寄生でも重症化しやすく、突然死の原因になることも。春から秋にかけて、網戸の隙間や玄関の開け閉めで侵入する蚊への対策として、予防薬は必須です。

  • 対策: 背中にポトッと垂らすスポットタイプの予防薬が一般的です。月に1回、自宅で簡単にできるので、暖かくなる前からしっかり予防を始めましょう。

2.恐ろしい感染症から守る「混合ワクチン」

猫の混合ワクチンは、猫白血病や猫ウイルス性鼻気管炎(猫風邪)など、感染すると命に関わる、あるいは重篤な症状を引き起こすウイルスから愛猫を守るためのものです。

  • 室内飼いでも必要な理由: ノミ・ダニと同様に、飼い主さんが外で野良猫を触ったり、ウイルスが付着した靴で帰宅したりすることで感染するリスクがあります。

  • 接種の頻度: 以前は「毎年接種」が基本でしたが、現在では猫の年齢や生活環境、ワクチンの種類によって「1〜3年に1回」など、最適なスケジュールが変わってきています。かかりつけの獣医師さんとしっかり相談して決めましょう。

3.病気を隠す猫だからこそ「春の健康診断(血液検査)」を!

以前「猫が痛みを感じているときのサイン」の記事でもお話しした通り、猫はギリギリまで体調不良を隠す動物です。症状が出た時には、すでに病気がかなり進行していることが少なくありません。

  • 春は健診のベストタイミング: 多くの動物病院では、春に「春の健康診断キャンペーン」を実施しており、通常よりお得に血液検査などの詳細な検査を受けられることが多いです。

  • シニア猫には特に重要: 2017年生まれの長男坊・タイガのようにシニア期に入った猫は、慢性腎臓病や甲状腺の病気のリスクが高まります。最低でも年に1回、できれば半年に1回の血液検査で、数値の小さな変化を見逃さないことが早期発見・早期治療に繋がります。

  • 若い猫も「ベースライン」を知るために: やんちゃなオレオやココアのような若い猫たちも、健康な時の「平常値(ベースライン)」を知っておくことがとても大切です。いざ体調を崩した時に、その平常値と比較することで、異常を素早く正確に察知することができます。

まとめ:予防医療は「究極の愛情表現」

キャリーバッグを見ただけで逃げ回ったり、病院の診察台でガチガチに固まったりする姿を見ると、「可哀想だな」「ストレスになるかな」と連れて行くのをためらってしまう気持ち、痛いほどよく分かります。我が家の3匹も、病院は決して好きではありません。

しかし、予防できる病気で苦しませないこと、そして見えない病気を早期に発見してあげることは、飼い主ができる「究極の愛情表現」です。

本格的な春が来る前に、ぜひ愛猫の健康管理スケジュールをご家族で確認してみてくださいね!

我が家のにゃんずが小学校の新入生だったら・・・🌸