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~振り返り日記~

2017年12月11日(月)

術後73日目

術後初の形成外科診察

 

乳腺外科以上に待たされる形成外科ですあせる

 

私は同時再建をしておらず、

術後から半年後に自家組織、

脂肪をお腹、または太ももから吸引し

胸に注入する方法を選択しました。

(過去のブログはこちら)

 

今回は、術後の経過を見てもらい、

脂肪注入手術の日程を決定するための外来です。

 

胸を見せたところ、傷はキレとのことでしたが、一部分は脂肪が全くなく、かなりへこんでいる(陥没)と。

 

初回は陥没しているところを含め、

平らにする、土台を作る、

畑を作るイメージで、

膨らみができるほどにはならないので、

その点は理解してください。

と念押しされました。

 

膨らむことを期待し、

実際はそうではないため、

ショックを受ける人がいるからのようです。

 

そして、お腹をちょっと見せてください。と。

 

今回は畑を作るだけなので、

脂肪も大量には必要ない、とのことで、

お腹から脂肪を取ることにし、

手術の説明書、同意書を渡され、

手術の際に持参するよう言われました。

 

手術日は、2018年3月21日(水)10時です。

 

主治医の出先の病院で手術をするとのことで、

その病院のパンフレットを渡され、

この病院に直接電話し、時間を伝えてください。と。

 

水曜日は主治医がオペ室を借りて、

再建手術を行っているのです。

 

そんなものなのかびっくりとビックリしましたが、

冷静に考えると大学病院の手術室は

再建手術(病気を取るわけではないので)

のために取れないのは当たり前ですね。

 

実際に、私もがん摘出手術まで2ヶ月も待ち、

やきもきしていましたから・・・・・あせる

命に関わる手術が最優先されますよね。

 

それでも心の中では、

麻酔科医もいないし・・・

感染管理も大丈夫なのかな・・・

なんて思っていたところ、

その不安を読み取ったのか、

 

主治医は冗談ぽっく、

「もしものことがあれば、私と一緒に救急車に

乗ってここ(大学病院)にくるので大丈夫ですよ~ウインク

と言われ、苦笑いをしてしまいました。

 

そして

「このレギンスを買って持参してください。

ネットで買えますから。」

と携帯の写真を見せられ、

その画面を写メしましたカメラ

 

さらに

「ここに私の携帯番号とLine IDを書いておくので、何かあったらここに連絡してください」

と病院パンフレットに書いてくれ・・・

 

え??Line ID??

と一瞬、目がテンびっくりになりましたが、

後にそのLine IDが役に立つことになるのです!!

 

また、リュープリンをお腹に射っているので、

お腹から脂肪を取るにあたり問題がないのか確認したところ、

「大丈夫」 と。

 

しかし次(1月)の乳腺外科でも念のため確認したところ、「それは良くない」 とのことで、

注射は腕に射ってもらいました。


これは完全に形成外科医の勉強、認識不足でプンプン

こういうギャップはやめて欲しいと心から思うのです。

同じ状況に方は、ご参考までにビックリマーク

 

話は脱線しますが、

今のホットトピックスとして、

「多職種連携(診療科の壁を取り除く)」があるのですが、やはりまだまだ、だと痛感しましたショボーン

その後、乳腺外科医が形成外科医に注意点として伝えてるとも思えませんし・・・

 

次に形成の主治医に会うのは、手術当日の3月出先の病院だったので、指摘するタイミングもありませんでした。

 


診察を終え、早速、指定の病院へ連絡し

3月の手術の予約を取りました。