ここ数日は、ブログでの遠隔の感想を、ホームページに移すのを頑張っています。
これで読者の皆さんが、連続してアップされる遠隔の感想に悩まされることはありません
一斉遠隔の感想のページ
ホームページも何も変更せずに数年が経ってしまいましたから、これを期に改築を始めます。
それに「スフィア」のクラスやツアーを載せたホームページも立ち上げなければいけないので、しばらくはホームページ作りに精を出します。

さて、クラスの一向はハレイワの街を離れて更に北西のオアフ島の端へと向かいます。
この場所は前回のクラスの最後と、その後の聖地ツアーで行った「カエナ」です。
車で行ける場所まで行ってみようと試みましたが、ヴァンでは無理だという事が判明。
無駄な抵抗は諦めて、サッサと引き返して、前回と同じ車で行ける場所の駐車場で降りました。
ここは「黄泉の国への入り口」があるとされている「カエナ岬」の手前です。
この飛行機の残骸は、今回のビーチよりも少し手前のモクレーイア周辺に作られていたんですね。
話し戻って、ハワイの各島々には、死者の魂が黄泉の国へと旅立つ岬が幾つもあるとされています。
オアフ島にも、このカエナ岬を始めとして、他にも数カ所あります。
「黄泉の国への入り口」と書くと何だか空恐ろしいイメージがありますが、ハワイなので日本のようにオドロドロした感じはありません。
駐車場から海岸線に降りて、その周辺のヴォルテックスを探します。
真っ昼間だったので、幽玄というイメージよりは、普通の晴れた日という感じでしたが、やはり波動的には多次元ですね。
100メートルくらいの海岸線を歩いて探索しましたけど、その場所によって波動が明確に違います。
開く場所もあれば、絞まる場所もあります。
中でも印象的だったのは、上に登っている気流のような波動のある場所です。
「向こうの岬の方で、何かが宙に登っていってますよね・・・」とタミさん発言。
そりゃぁ黄泉の国へ飛び込む場所って言うくらいだから、そんな場所があっても驚きませんわ。
海岸線では、とても面白い波の動きを見せて頂きました。
カズちゃんさんのブログでも書かれていましたが、波がそれまでの方向を変えて、わたし達の方へ向けて押し寄せて来るんです。
しかもサワサワサワサワサワとまるで誰か目に見えない存在が、波の上を歩いて海岸へ足をつけるように来るんです。
イメージ的に言うと、宮崎駿監督の映画「崖の上のポニョ」の中で、ポニョが波の上を走ってゆくシーンです。
同じような体験をクアロアの前のビーチと、クアロア・ビーチパークでも見ました。
何かの精霊が波に乗って地上にやって来る感じですね。
もしかしたらヒイアカの姉妹の誰かかも知れません。
そんな中で、山側のヴォルテックスの波動を水に転写して、次の目的地、緑ウミガメが見れるビーチとして有名な「ナニアケア・ビーチ」へと向かいます。
(続く)



ホームページも何も変更せずに数年が経ってしまいましたから、これを期に改築を始めます。
それに「スフィア」のクラスやツアーを載せたホームページも立ち上げなければいけないので、しばらくはホームページ作りに精を出します。

さて、クラスの一向はハレイワの街を離れて更に北西のオアフ島の端へと向かいます。
この場所は前回のクラスの最後と、その後の聖地ツアーで行った「カエナ」です。
車で行ける場所まで行ってみようと試みましたが、ヴァンでは無理だという事が判明。
無駄な抵抗は諦めて、サッサと引き返して、前回と同じ車で行ける場所の駐車場で降りました。

ここは「黄泉の国への入り口」があるとされている「カエナ岬」の手前です。
この飛行機の残骸は、今回のビーチよりも少し手前のモクレーイア周辺に作られていたんですね。
話し戻って、ハワイの各島々には、死者の魂が黄泉の国へと旅立つ岬が幾つもあるとされています。
オアフ島にも、このカエナ岬を始めとして、他にも数カ所あります。
「黄泉の国への入り口」と書くと何だか空恐ろしいイメージがありますが、ハワイなので日本のようにオドロドロした感じはありません。

駐車場から海岸線に降りて、その周辺のヴォルテックスを探します。
真っ昼間だったので、幽玄というイメージよりは、普通の晴れた日という感じでしたが、やはり波動的には多次元ですね。
100メートルくらいの海岸線を歩いて探索しましたけど、その場所によって波動が明確に違います。
開く場所もあれば、絞まる場所もあります。
中でも印象的だったのは、上に登っている気流のような波動のある場所です。

「向こうの岬の方で、何かが宙に登っていってますよね・・・」とタミさん発言。
そりゃぁ黄泉の国へ飛び込む場所って言うくらいだから、そんな場所があっても驚きませんわ。

海岸線では、とても面白い波の動きを見せて頂きました。
カズちゃんさんのブログでも書かれていましたが、波がそれまでの方向を変えて、わたし達の方へ向けて押し寄せて来るんです。
しかもサワサワサワサワサワとまるで誰か目に見えない存在が、波の上を歩いて海岸へ足をつけるように来るんです。
イメージ的に言うと、宮崎駿監督の映画「崖の上のポニョ」の中で、ポニョが波の上を走ってゆくシーンです。
同じような体験をクアロアの前のビーチと、クアロア・ビーチパークでも見ました。
何かの精霊が波に乗って地上にやって来る感じですね。
もしかしたらヒイアカの姉妹の誰かかも知れません。
そんな中で、山側のヴォルテックスの波動を水に転写して、次の目的地、緑ウミガメが見れるビーチとして有名な「ナニアケア・ビーチ」へと向かいます。
(続く)