妊婦健診に行ったときや、妊婦友と話をしているときに出てくる
妊娠検査薬についての話題。

ふんふん話を聞いていると、
けっこうみんな、日本から妊娠検査薬を持ってきていて、
運命の妊娠判定は、Made in JAPANの検査薬で知ったようです。




日本から持ってきていた妊娠検査薬は、
バンコク在住時代に猛烈に妊娠を望んでいたときに、
何度も検査しまくって、すでに消滅してしまっていたかぁちゃん叫び

マニラで、さぁどうだ? となった時、
地元のドラッグストアーで妊娠検査薬を買うことに。

フィリピンではそこら各地に店舗がある
「MercuryDrug」 にて購入。
処方箋を持っていけばクスリも購入できる、大衆的存在のドラッグストアーです。

妊娠検査薬(Pregnancy test)は、店頭に並んでいる場合もあるけど、
店員のいるカウンターの奥にあり、「妊娠検査薬を下さい」と告げなければ
出てこない場所に位置している店もあります。(同じマーキュリードラッグでも)

マーキュリードラッグが扱っている妊娠検査薬はコレ1種類。
「Medic」 アメリカ発の妊娠検査薬
のほほんマニラ暮らし
(1回分の検査キッド入り 約130ペソ)


日本で売られているスティック型に比べると、
どうも使いにくさが感じられる長さ5cmほどの小型スタイル。

説明書を読むと、hCG濃度25mlU/mlで判定可能な高感度とのこと。
これは、生理予定日前後という早期の時点で判定できるほどの高い精度。

ところが、何度も何度も検査を試みても
判定不可能ドクロ
なーんの反応も示してくれず・・・。
購入する店舗を変えたりして、検査薬を5つ以上買ってやり直し。


不良品がこんなにも続くとも考えらない。
というか、また妊娠していないのか? とかガックリ落ち込んでみたりガックリ

よくよーく使い方を見ると、
スポイトで尿を採って3滴を検査キッドに落とすと書かれている。
のほほんマニラ暮らし
(ご丁寧に図解までしてある)

日本など一般的に広く使われているスティックタイプとは
使い方自体が違ったのね・・・。

ちゃんと説明文通りにすると、しっかり判定結果が出ましたヒヨコ


今時、妊娠検査薬もどんどん進化していて、
アメリカ在住の友人は、判定窓がデジタルだったというし、
その他にも、妊娠以前の「排卵日判定チェック」や、
妊娠初期に男女の性別判定ができるキッド(約2万円くらいするが)
とか、いろいろ市販されている世の中。 便利になりましたよね。


とにもかくにも、
使用方法は正しく、ということで。
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