芳根京子さんが合唱部副顧問でピアノの生演奏をする映画カラオケ行こ!。1月12日の公開から1月が経ちましたが劇場の大きさがだんだん大きくなっているのがすごいです。いい感じですね



今回映画の監督をしたのは山下敦弘監督ですが、京子さんとはドラマ、コタキ兄弟と四苦八苦以来ですね。コタキ兄弟と四苦八苦はレンタルおじさんをする2人の兄弟と京子さん演じる喫茶店のアルバイトさっちゃんが繰り広げるこころ温まる物語ですが、京子さん中心に共演者の輪が広がっている気がします。

 



まず舞台となる喫茶店シャバダバの常連でさっちゃんが初めて店に来たときに立ち会った常連の主婦はその後日本テレビドラマ真犯人フラグで謎の多い猫おばさんを演じた平田敦子さんですね。

そしてドラマで京子さんの父親を演じた小林薫さんは映画アークArcの中で京子さん演じる主人公リナさんの家族を演じます。


そしてドラマ第一話でシャバダバにバールを忘れ、その後シャバダバでバイトするバール君を演じた伊島空さんは今回カラオケで2番目に歌う若いヤクザの役を演じているんですね。さらに調べると京子さんが主演した月9ドラマ海月姫の第9話にも出演されているようです。





そう考えると今回の共演の輪はまだまだ広がり続けそうですね。

ヤクザと中学生の交流を描く映画カラオケ行こ。

良い映画です。応援しています!