3ヶ月毎の整形受診でした。


大腿骨頭壊死の経過ですが、レントゲン上は大きな変化は見られず、悪いながらも維持出来ている状態です。


骨頭は壊死しているため、骨頭の丸みは無くなっていて、平らになっているので、痛みだけでなく、股関節の可動域にも制限が出てきている状態です。


以前は、横にも縦にも180度の開脚が出来ていましたが、今は見る影もありません😅


痛みは相変わらずなのですが、最近電気が走るような、ビリビリとした鋭い痛みが、頻回に出るようになりました。

このビリビリが出始めると、荷重がかけられなくなるので、上手く歩けなくなるんです😰


先生にご相談したところ、新たに

「デュロキセチンカプセル」が追加処方されました。(うつ病でよく処方される内服薬ですが、慢性疼痛の症状にも処方されます)


長く痛みが続いていると、痛みの閾値が下がって、痛みを感じやすくなってしまっているので、セロトニンを増やして、痛みの閾値を上げて痛みを感じにくくする、というような効果とのことでした。


痛みが少しでも楽になるといいな😊


移植の際に使用したステロイドが原因で、骨頭壊死になり、かなり落ち込みましたが、「人工股関節の手術をすればいずれ良くなる」という、絶対的な希望があることで、痛みのある毎日もそれなりに頑張ることが出来ています。


病気になることは避けられないけれど、できる治療があることは本当に幸せなことだな、と思います。


今を生きていることに感謝して、足の痛みとも上手く付き合っていきたいと思います☆


またいつか、開脚ができるようになりますように笑