長野県小布施プチ旅行 | 那須珈琲cafe_la_detente

那須珈琲cafe_la_detente

那須の自家焙煎珈琲屋さんです。北欧の古民家にタイムスリップしたかの様なまるで映画のワンシーンに入り込んだかの様なカフェです。
http://www.nasu-coffee.com


令和6年5月17日      長野県小布施にプチ旅行
まず向かったのは北斎館   修学旅行の子供達が沢山いました。            葛飾北斎と言ったら      冨嶽三十六景が有名ですね。
子供の頃永谷園のお茶漬けに付いてきたおまけの絵を集めていたのを思い出しました。
そして小布施の街を      あちらこちら散策
路地裏も良い感じです。   この日は熱くも無く寒くも無く爽やかな風が少し吹いて   歩いているだけでも気持ち良いです。

風情有る建物ばかりで    とっても落ち着きます


街を散策していたら     インスタに載っていたカフェichiniiさんを発見!           丁度お腹も空いていたのでここでランチをする事にしました。

店内は雰囲気がとっても良くて落ち着く空間でした。

カレーとガレットを注文   どちらも美味しかったです

ランチ後また街を散策    今度はモンブランのお店朱雀さんでモンブランと珈琲をご堪能

大きなモンブランにビックリ    カシスソースとチョコレートソースとデザートメロンが添えられていました。       大きくて食べきれないかなと思いましたがペロッと食べてしまいました。 


高井鳩山記念館へ      ここで小布施の歴史について色々と教えていただきました。

幕末の豪商、高井鴻山の招きで葛飾北斎は小布施に来たことで、晩年の傑作として世界的に評価も高い「八方睨み鳳凰図」や「龍図」「鳳凰図」「男浪図」「女浪図」なども生まれたという事でした。
   
その

八方睨み鳳凰図が岩松院で見られるという事で岩松院へ

岩松院では色々な歴史を説明してくれます。
   


1842年83歳の時に小布施に来て鳳凰図は何と88歳の時に描いたそうです。


葛飾北斎が描いた
「八方睨み鳳凰図」      どこから見ても鳳凰の目が自分に向いて来ます。      また一度も修復していないのに色鮮やかで保存されているのが凄いです。   


小布施の街の街並みや小布施の食べ物を堪能して歴史も教えてもらったり

とっても楽しいプチ旅行でした。おねがい








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