こんにちは、TAKUです。



食べても、満腹感が得られない

ダイエット中なのに、たくさん食べてしまう


こんなことで悩んでいる人はいませんか?


食べてもなかなか満足できない

だからついつい食べてしまう。



胃が小さければ、少しの食事でも満足するのに


こんなこと考えたことあるあなた

は最後までこの記事を読んでください。


胃を小さくする方法はあります!




胃を小さくするには

いつも食べている食事の量を

毎日少しずつ減らす


です。


なので今回は

少しの食事量で満足できる4つの方法

紹介していきます。



①ひとくちで、30回よく噛む
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「食事の時はよく噛んで食べましょう」

と、小さい頃よく言われたことです。

満腹感を感じるのに一番大事なことなんです。

人が満腹感を感じるのは、食べ物に含まれる

ブドウ糖のおかげです。

ブドウ糖が血液中に増えることで満腹中枢

が刺激され、食べた時の満腹感を

得ることができるのです。

よく噛むと、だ液が出るので食べ物から

ブドウ糖を取り入れやすくなります。



②1回の食事に20分以上かける
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ご飯を食べ始めてから、お腹いっぱいと

感じるまで15分以上かかります。

それより急いで食べてしまうと満腹感を感じる

前に、たくさん量を食べれてしまいます。

早食いは、胃を大きくする一番の原因です。

一回の食事に20分はかけて、ゆっくり食べる

よう心がけましょう。

①で紹介した30回噛む事を意識すれば

自然とゆっくり食べる事が出来るようになります



③ご飯に温かい汁物をとりいれ、一番最初に飲む
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みそ汁や、野菜スープなどの温かい汁物は

胃を温めてくれ、満腹中枢を刺激してくれます。

ので、ご飯の最初に飲む事で

食べすぎを予防できます。

温かい汁物は、冷ましながら少しずつ

飲む事で、ゆっくりとした食事につながります。

具材を大きく切る事で

噛む回数が増えるので、満腹感を得やすいです。




④睡眠時間をきっちりとる(6時間以上)
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睡眠不足だと、満腹感を感じるための

センサーが鈍くなります。

レプチンと呼ばれるホルモンが減るからです。

さらに、食欲を増やすグレリンという

ホルモンが増え、食べ過ぎの原因になります。

しかも、このグレリンというホルモン

やっかいで、増えるとフライドポテトのような

高カロリーのものが食べたくなるのです。

徹夜明けに、ラーメンやポテチなどの油っこい

ものを食べたくなるのはこいつのせいです。



以上です。


この4つの方法を意識して食事をしましょう。

そうすれば胃は小さくなり少しの食事で満足

出来るようになります。


あなたも今日から

ひとくちで、30回噛む

一回の食事に20分以上かける

食事の最初はあったかい汁物を飲む

睡眠時間6時間以上

を忘れずに実践してみましょう!