withゆうちゃん夫妻&JCLな人とその後輩さん


約2ヶ月ぶりの加賀です


今回でスタンプカードが満タンになりました

次は無料で行けるので近々また行きたい


【タックルセッティング】

①グレイウルフ63MLe

   12イグジスト 2004×ES2 0.4号

②イエローウルフ61ULst

   18イグジストFC2000SP×エステル0.35号

③イエローウルフ62L

   18エアリティーFC2000SP×エステル0.3号

④キメラ603Le

   18イグジストFC2000SP×エステル0.3号

⑤ホワイトウルフ606Le

   15イグジスト 2003C×エステル0.25号

⑥イエローウルフ62ML

   05イグジスト 2004×ナイロン2.5lb


【6:00〜10:00】

ワンド西側に入ります

バンナ1.7gをつけてましたが、魚のスピードが異常に速くガンガン追って来るのでGWに放流された魚がワンドに溜まっている様子です。


バンナではスプーンを追い越してしまうので、ノアB3.4gで半分くらいの力で投げて高速で巻いてきます。

これですぐに10本。手前が枯れてきたら遠投して表層から巻き下げ5本。



枯れたらバンナ1.7gでタナを刻みます。

表層にはうじゃうじゃいるので、まずは表層の群れの中に混ざっている高活性をバンナで抜いていきます。

具体的にはカウント0〜3

見えるマス達の一段下に高活性がいるようです。


鉄板カラーのチャート黒、グレムリンなどの明滅系の反応が良く、次に見えマスの一段下のレンジの高活性を抜いていきます。

具体的にはカウント3〜10付近



この時に中層の巻きで1投1匹状態だったので、ボトム付近をサーチしなかったのが反省点です。


また、魚のスピードが結構速かったので、バンナは1.4gより1.7gの方が効率良かったです。


バンナで7本ほど追加した後はハントグランデ1.3g

バンナで釣れたタナを巻き上げこれでも7本。



グラビティ1.65を投げますが、魚さんのアタリはありますが、フッキングまで至ったのが1匹のみ。

しかもロッドを立ててスライドを入れるより、中段から下段で巻いた方が良いアタリを得られたのでスライド好きだけど、入れすぎは逆にNGと判断しました。


その流れでノアS1.4gに変えます。

これもハントグランデで釣れたタナを広く探り、良いアタリが続きます。ノアSには軽い針をセッティングしてあるので、スプーン本来の動きに任せ、人間側からの誘いはあまり入れずにしっとり巻きました。


ノアS本当に優秀です。


グラビティに重い針を合わせても良かったかもしれないですね。


カラーローテーションしつつこれで5本。


9時の時点で50匹くらい釣れてかなりのハイペースです。

段々と落ち着いてきたのでワウHFG2

これは表層の高活性を抜けるのと、一段下にいる高活性を表層に呼べるので、自分的に表層の高活性狙い撃ち用のルアーです。


前回の大芦川でハマった

・表層で波紋を出して気づかせる

・波紋が立たないようギリギリのタナまで潜らる

・スピードダウンし表層に浮上させ食わせる


の小技を入れて5匹ほど。


からのRCワウHFにチェンジして同じことして2本追加



その後はTCレイゲンとGJの練習

相変わらずミノーは下手くそですが、6本ほど追加。



9時半ごろ表層の見えマスが手前に接岸しきました。


606Leに持ち替えハント0.7g

表層立ち泳ぎでのバジングではゆっくり見せるより、速めに巻いてスイッチを入れた方が良さそう。

ハント0.9gのバジングで2本追加。


日差しが強いので、バジングより平行に巻いた方が反応良いので表層ちょい下をダウンポジションで巻き下げ。カラーローテーションしつつ7本ほど。



BF0.5gやハント0.4gも試しましたが、スピードが無いとスイッチが入らないのでいまいちでした。


10時の時点で60匹。かなりハイペースです。


【10:30〜13:30】

朝の爆釣が打って変わって渋くなります。

手前に接岸していた見えマスもワンド奥気味に移動してしまいました。


なのでノアS1.0gやハントグランデ1.3gなどで表層ちょい下〜中層付近にいる高活性をポツポツ拾っていく展開。


渋い展開なので、モカDRSSを投げてスプーンで反応良かったタナを探りますが良いアタリが出ません。


表層にもいるのでちびパニクラSRで誘いを入れながら巻きますが反応得られず。


表層に見えるマスさんはやる気が無いので、ボトム付近をもっと探れれば良かったのですが、自分が入った釣り座は手前にでかい石がゴロゴロしており、引っかかるのでボトムは探りませんでした。


今思えばこのアタリが無くなった段階で、日差しを嫌って下めに移動した可能性があるので、

中層〜ボトム付近(カウント20〜15付近)を丁寧に探れば良かったと反省です。


【13:30〜18:00】

10分×4セットでスパーリングします

①スプーン縛り

手返しの良いマイクロスプーンで表層をネチネチ狙いますが、口を使うもヒットには至らず。

全員0匹で引分け


②クランク縛り

ワウHFG2で1本取りますがその後が続かず。

37HF、RCシケイダーも不発

今思えば、LC MAXを吹っ飛ばして沖を狙えば良かったと反省…

1-1-1で引き分け


③ニョロ縛り

表層の一段下のマスを狙うためぺピーノMR

しかし、タナが深すぎるようで不発。

ココニョロ 微笑みグローで2本。

沖の中層狙いで、スプーンの反応の良かったタナをさかさニョロで1本。

3-0-0-0-1で勝ち


④1.5g以上スプーン縛り

グラビティ1.65gでロッドの角度中段、カウント10付近から速めに巻き上げると、手前のカケ上がり付近で食ってきて1本。

その後ノア1.5gやハントグランデで同じタナを狙うもアタリ無し。

1-0-0-0-0で勝ち


この日の勝負は調子良かったです


16:00ごろ、夕方になり風が出てきました。

表層に魚の影は少なく風下の対岸に寄ってしまったようです。


とりあえず弱気な釣りはNGだと思ったので、強めに振りLC MAXを遠投し中層付近で1本

考え方は合ってるみたいなので、ボトムクラピーで中層付近で2本。



釣れる魚は放流されて時間が経ってない魚ばかりなので高活性のタナは下めと予想。


ウッサXSを投げてタナを刻みます。

するとカウント15〜23付近のタナが反応良く、沖で良いアタリが出せました。

渋い状況の中、ウッサで絞り出し4本。

加賀ように深い池の場合はスプーンよりもウッサXSでサーチする方が魚を呼べるので効率良い場面もありますね〜



ラスト30分、表層でライズするようになってきたので、にゃんプップをゆうちゃんに教えてもらい4本



最終90匹ジャストで終了



ヒットルアー


ご一緒したみなさま、ありがとうございました

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