施設に入居した時はコロナ禍中で。

面会はガラス越しでした。

コロナが落ち着いてきてからは、

状況に応じてその都度変わり。


現在は、

予約の上で面談室での

面会が基本となっています。



元々入居者の外出は

自由な施設の筈でしたが、

一時は墓参りや受診など

やむを得ない場合に制限された

こともありました。


5類移行で、

割と気軽になりつつありましたが。

先月、施設内感染が起きたので、

また制限がついたようです。


母も感染しましたしね…。




さて、

現在は母の容態の変化により、

特例的に、

面会は予約無しでいつでもOKに

なっているわけですが。


ありがたいといえば

ありがたいけれど、

複雑な気持ちでもあります。


元気な時は、

面会も外出も遠慮しがち。

孫にも会えず〜でしたから。


今のような状況に至って、

どんどん面会どうぞ〜と、

言われても…今更…ね。



それに、、、

培ってきた親子関係の距離からも。

いつも会っていたいとか、

ずっと付き添いたいとか、

思えない私。


半分は義務感で動いている私。

(〜の割には出動頻度が高い?w)


そんな私にとって。

今のような

頻繁に訪問することを

求められているような空気は、

地味に重たい。。。