施設から外部受診の依頼あり。
母の足指の容態が良くないので、
皮膚科にかかるように言われた。
以前から変色を起こしていて、
処置を続けていた指。
私が見たのは、
脛の傷で通院した最後のときだから、一月半ほど前になる。
看護師さんの話によると。
その約2週間後に新型コロナに感染。
発熱もあり入浴など控えていた頃から、悪化が目立ってきたという。
最近の症状は、
潰瘍、膿や血液など滲出、痛み、腫れ、循環不良っぽい皮膚の色など。
軟膏などを処方してほしい。
処置方法は是か確認してほしい。
〜ということだった。
皮膚科医師の見立?は褥瘡。
(はい、そうなんです。)
拘縮変形した足指の骨が
履物に当たるのが良くない。
傷の処置は今まで通りで良い。
抗生剤入の軟膏が処方された。
栄養状態が良くないので、
高タンパクの品を摂取させるように。
〜とのこと。
施設での対応は、
基本履物を使わない方向で。
処方された軟膏を使って、
処置を続けるそうだ。
体の何処かしらが、
少しでも圧迫されたら血流が滞り、
褥瘡まっしぐらな母。
該当の所も、
泡洗浄して軟膏とガーゼで保護を
してきたけれど、
悪化してしまった訳だし。
(写真掲載自粛レベル)
食が細くて、
何でもいいから食べれるものを
食べてもらってる状況なので。
あと、私にできるのは…
足に優しい履物を探すこと。
(ほとんど履かないかもだけど)
高タンパクで母が食べそうな物を
探すこと。
そのくらいしかなさそう。。。