納骨は、

私達姉妹ふたりだけでも…

そう相談していました。


父の親戚や友人に

声をかけたのは数人です。

亡くなった時に知らせた中にも、

この数ヶ月で

施設に入居された方もいました。



当日の参列は、

父の縁の方々数名、

妹夫婦、

夫と私そして次男(孫代表)。



生前父は、

自分の生きた証を遺したい…と。

複数の石碑など建立したり、

母名義に変えてあった実家を

母から取り戻そうとしたり。


生前に建てた自分が入る墓も

墓地のランドマークにしたい云々、

凝った造りになっていて。

(最初見たとき、厨二病か?と…。)



そんな父ですから、

参列者が少ないと

文句を言いたかったかも

しれませんが…。


享年百歳ですから。

知る限りの親戚の誰よりも

長生きだったのですから。


どうぞ悟ってくださいね。。。