施設入居中の母に

妹と二人で

面会へ行ってきました。



基本は面談室なのですが、

母の荷物を少し整理したいと頼み、

居室を訪問させてもらいました。


母が、ほぼ着たきり雀なので

衣類を確認したかったのと。

差し入れた食品の消費具合を

みたかったのです。



冷蔵庫の中から、期限切れのプリンや萎びかけたミカン他を回収。

入居時に揃えた衣類も、全く着ていないものが沢山あり、引き取ってきました。



丁度、往診医さんの診察日で、

母の現況のお話も

聞くことが出来ました。



実は、

父の容態が変化した頃から、

母も下降気味の気配があり。


歩行器を使って、

やっと居室のトイレに行くのみ。

他は車椅子が必要になりました。


元々食べられない方でしたが、

食欲も一段と落ちていて。

栄養補助飲料も、

少しずつしか飲めていないようです。


横になっている時間も増え、

手足のあちこちに、

皮膚の圧迫変化(床ずれ一歩手前?)が。


随時保護手当をして頂けてはいて、

治ってはまた次〜と。



身体自体が脆くなっている…

そう感じます。


95歳なので。

それも無理からぬこと

なのでしょうが…。



また覚悟に向けて

気持ちの準備を

しなくちゃいけないみたい。。。