父の葬儀や法要。

分家筋なので菩提寺さんは無く、
実家地方の霊園に
趣味全開の墓が建ててあり…。

生前元気な頃、
どうしたいか訊けば、
ただ親戚筋に頼れとそれだけ。

既に老齢
しかも遠方なので
それは無理。


いちおう
仏教の〇〇宗でいいのよね?

父の希望ではと推測し、
現状のあれやこれや沿うように
やっていますが。


ふと思うのです。
供養ってなんだろう?

〇〇しないと供養できない
云々
背いちゃいけない的な
決まり事、
調べれば調べるほど
脅迫されている気分になります。


家的な事情も
地味にややこしい。

夫は、
四十九日法要について
否定的な意見。
(義父のときは大々的でしたが)

消極的に協力は
するだろうけれど。
(つまり参加するだけw)

少なくとも味方ではなく、
頼ることはできない。
気持ち掠れますね…。

弔いたい気持ち。
どんどん削られていく、
そんな気がしています。