本当は年明け前に書きたかったのですが、今頃やっと書いとりますです(^_^;)。
 
 
クリスマスのすぐ後に、
娘と次男の通うバレエ教室の発表会がありました。
 
今回はクリスマスパーティーを兼ねて、
衣装を着けない「小規模な」発表会。
 
でも、全演目2時間・・・・・・「小規模」・・・あれ?
 
 
小さいお子さん達は、1~2曲の出番。
大きいお姉さん達は、4~5曲?
結構忙しそう。
 
衣装は着けないといっても、
皆で踊るものにはクラスカラーのお揃いレオタード+スカート。
バリエーション集では自分チョイスの好きなレオタード。
コンテンポラリーダンスでは、レオタード+シャカパン(スポーツウェア)。
何だか衣装替え、多いんじゃない?
 
練習の時から、着替えも含めて構成されていったようなので、
今回は当日、子どもの手伝いに張り付かずに済みそうだから、
ちょっと楽チンかな?と、気楽に構えていました。
 
 
 
ところがところが、
本番の一週間前から、娘が体調不良に(T_T)。
学校でも風邪が流行っていたし、バレエ教室でも順番にお休みが出ていたようで、
娘はどこからかしっかり貰ってきてしまったようです。
 
、熱はほとんど出ませんでしたが、吐き気と嘔吐があって。
風邪でおなかの調子が悪くなったようなのですが、
(あわや「ノロウィルス」だったらどうしよう?と思いましたが、違ったようです)
3日くらいほとんど何も食べれず、本番に臨んだのでした。
 
なので、
普段から余力ある体格なので、多分大丈夫だろうとは思いましたが、
今回も舞台袖で見守ることとあいなりました(^_^;)。
 
当日、本番前の舞台での通し稽古は、何とか客席で観させてもらい、
おお~!こんな感じで踊ってたんだ~!と、素直に感動。。
もう、子ども達が大きいから、教室には行かないもので、初めて観たんです。
客席で観れるっていいもんだわ~。
 
 
本番、多分最後は気力と勢い?で、何とか踊りきった娘。
ちょっと滑って転んだアクシデントはありましたが、
とりあえず、無事に何とか終わってホッとしました。
 
 
あ・・・?次男??
姉の風邪も感染らず、元気でしたので、
放置でした~(^_^;)。
 
 
 
練習が始まった時、バレエとはかなり違ったダンスに、面食らっていたと、
振り付けの先生に言われていた踊り。
確かに、今までこの教室ではやったことが無いダンスでした。
バレエが決められた形を通して、表現のオーラを身にまとう踊りと捉えるならば、
基本の形に、自分自身を投影して、気持ちを開放、表現のオーラを振りまくような・・・・そんな印象。
 
踊っていた娘も次男も、「バレエとはまた違って、楽しかった~(>_<)!」
と、言っていたのを、納得。
 
練習は大変だけれど、楽しく踊れて良かったね。
素直に喜ぶ、親バカ母です。