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昨日は雲の流れがあやしい~と思ったら、ザー!といきなり雨。
トドメはゴロゴロ雷まで~。
桃次郎も、びしょぬれ大変でした。
 
かわって今日は、朝からお日様燦々、暑いくらい。
足腰の調子も、昨日よりはちょっと良さそうに、ヨタヨタと歩き、一休みして佇んでいる桃次郎です。
 
 
 
 
 
 
ついこの間まで、腹時計に従って、
朝と晩の決まった時間ごろには
「ワン!・・・・・ワン!・・・・・・ワン!・・・・・・」
と、催促していたのですが、
最近は時間になると、ただジーーーっと待つようになって来ました。
 
とはいえ、うちでご飯を食べた後には、
隣居のおばあちゃんのところでデザート(ドッグフード)貰うことは忘れてませんが(^_^;)。
 
 
 
 
 
 
 
「・・・ゥワン・・・・・・・・・・・(10秒の間)・・・・・・・・・・・ゥワン・・・・・・・」
 
と、桃次郎が呼ぶとき。
 
それは
「立ち上がれないから起こして!」
「おうちに入りたい」
「おトイレしたいから外に出たい」
というときです。
 
 
 
お尻を少し抱えて挙げると、
何とか立ち上がって、またヨタヨタと歩きます。
 
玄関のたった一段の段差も苦労なので、
お尻をそっと押し出してやるのです。
 
 
おトイレ粗相・・・まあ、時々あります。
行きたいと思っても間に合わないことが増えてきました。
 
でも、まだ、自分で歩こうとしている限りは、歩かせたいと思っています。
一応、紙おむつ(尻尾の穴つき)も準備してあるし。
玄関は洗えばいいし。
 
 
 
「介助犬っているけれど、うちの桃次郎は「要」介助犬だよね。」
「もし、介護認定してもらうとしたら、一体何級だろうね?」
「要支援は、超えてるね。」
「要介護1くらいかな・・・?」
 
今朝の夫との会話でした。
 
 
 
 
記事を書いている途中で、
「・・・・ゥワン・・・・・」と呼ばれました。
日差しが強くなって、毛皮が暑かったのでしょう。
 
今は、半開きのドアから外を眺めながら、
敷物のように伏せて(冷たくて気持ち良いらしい)まどろんでいます。
 
おやすみなさい・・・・。