末っ子が、中学校のスキーの宿泊学習に行ってきました。
スキーの経験の度合いによって、グループ分けをして、熟練度にあった指導をしてくれるのです。
ここは関東平野の中ほど、雪はめったに降りませんし、山も無い。
末っ子は、生まれて初めてのスキーです。
勿論、グループは初心者向け初級グループに入ります。
いや・・・入ってたと思っていました。
行く前は緊張気味で出かけた末っ子ですが、
帰ってきたら、にこにこ顔。
よほど楽しかったのでしょう、色々話してくれました。
末っ子「あのね~一日目は凄く転んだけど、二日めは全然転ばないでパラレルできたよ~。」
母 「そうか~良かったね。頑張ったね。」
末っ子「うん、初級Ⅱグループは沢山滑れてよかった!選んで正解!」
母 「え?・・・あれ?初級Ⅱじゃなくて、あんたは初級Ⅰのはずでしょ!?」
末っ子「だって、初級ⅠよりⅡの方が楽しそうだったんだもん。」
ひえ~~!
楽しそうかどうかで選ぶとこじゃないでしょう?
母 「それじゃ、途中で初心者だってばれて、グループ変更にならなかったの?」
末っ子「うん!ちゃんと滑れたもん!」
「一緒の子にね、初めてなのにどうしてそんなに滑れるの。って言われた~。」
と、にっこり笑顔。全く反省の色も無い。
・・・・目眩しました・・・。
ホントにちゃんと滑れていたのか・・・本人の話じゃね~怪しいもんです。
申し込みの時、「初心者は初級Ⅰだよね」って、確か話していなかったっけ~?
なんて無謀な奴!
呆れて言葉もありません。
怪我も無く、元気に帰ってきたからいいようなものの。
周りの人の足を引っ張ってたんじゃないでしょうか・・・。
末っ子と同じグループの皆さんごめんなさいね~m(__)m!
末っ子は、
痙攣止めの薬を毎日服用中の身なので、
引率する方も送り出す方も、ちょっと心配度が高いんです。
いつ、迎えに来いと電話が来てもいいように、心の準備をしてました。
学校で解散後、疲れてるだろうと、車で迎えに行ったら、
一通り見渡して、私の姿が無かったからと、さっさと帰ってしまうし・・・。
(ええ、私は、ひとり虚しく帰りましたとも!)
まったく、まったく~!!!
心配する親の心、子知らず・・・です。
スキーの経験の度合いによって、グループ分けをして、熟練度にあった指導をしてくれるのです。
ここは関東平野の中ほど、雪はめったに降りませんし、山も無い。
末っ子は、生まれて初めてのスキーです。
勿論、グループは初心者向け初級グループに入ります。
いや・・・入ってたと思っていました。
行く前は緊張気味で出かけた末っ子ですが、
帰ってきたら、にこにこ顔。
よほど楽しかったのでしょう、色々話してくれました。
末っ子「あのね~一日目は凄く転んだけど、二日めは全然転ばないでパラレルできたよ~。」
母 「そうか~良かったね。頑張ったね。」
末っ子「うん、初級Ⅱグループは沢山滑れてよかった!選んで正解!」
母 「え?・・・あれ?初級Ⅱじゃなくて、あんたは初級Ⅰのはずでしょ!?」
末っ子「だって、初級ⅠよりⅡの方が楽しそうだったんだもん。」
ひえ~~!
楽しそうかどうかで選ぶとこじゃないでしょう?
母 「それじゃ、途中で初心者だってばれて、グループ変更にならなかったの?」
末っ子「うん!ちゃんと滑れたもん!」
「一緒の子にね、初めてなのにどうしてそんなに滑れるの。って言われた~。」
と、にっこり笑顔。全く反省の色も無い。
・・・・目眩しました・・・。
ホントにちゃんと滑れていたのか・・・本人の話じゃね~怪しいもんです。
申し込みの時、「初心者は初級Ⅰだよね」って、確か話していなかったっけ~?
なんて無謀な奴!
呆れて言葉もありません。
怪我も無く、元気に帰ってきたからいいようなものの。
周りの人の足を引っ張ってたんじゃないでしょうか・・・。
末っ子と同じグループの皆さんごめんなさいね~m(__)m!
末っ子は、
痙攣止めの薬を毎日服用中の身なので、
引率する方も送り出す方も、ちょっと心配度が高いんです。
いつ、迎えに来いと電話が来てもいいように、心の準備をしてました。
学校で解散後、疲れてるだろうと、車で迎えに行ったら、
一通り見渡して、私の姿が無かったからと、さっさと帰ってしまうし・・・。
(ええ、私は、ひとり虚しく帰りましたとも!)
まったく、まったく~!!!
心配する親の心、子知らず・・・です。