次男＆末っ子の３者面談がありました。
今まで兄姉から数えると、何人もの先生方にお目にかかってきて、
ほんと個性豊かだなあ～と思ってきましたが、今回もなかなか････。
まずは中２の次男の担任の先生。
持ち時間の間ずっと、勉強のことや進路のことを、資料を見せながら語り続け、
私は、挨拶以外は、ほとんど「ハイ。」だけ言ってたような･･･。
次男は、進路についての作文に「とにかく迷っていて決まらない。」
と、書いてあったことを指摘されました。
あれれ～？
憧れの将来くらいは、親には言えなくても去年の担任の先生には言っていたのに～変だぞ？
今日話して、なんとなくわかりました。
先生が求めているのは、『現実的＆具体的未来像』なのですよね。
迂闊に書けない訳だわ･･･(-_-;)。
（そう、去年の次男の夢は「バレエダンサー」さんだったもの。←又聞きで聞いた母）
自分で書き込む勉強の記録も、全く自宅で勉強していないと書いてあるし･･･。
勉強は、少なくとも塾で２時間半ずつ週２回、
宿題も、塾＆学校両方、一応やってる様子だったから、
「ゼロ」は、親の贔屓目に見てもありえないのに。
表立たずもしっかり反抗期な次男。
「こんなところで自己主張してるな～。」と、思いました(-o-)。
はい、優しい母は、
「家では勉強やってます。書いてないだけです。」
なんて言いません。
息子の意見を尊重･･･というか、自分でまいた種、自分で刈り取り取るべきと思ったので。
また、下手に言ったら今度は「どうしてちゃんと書かないの。」と追求されるでしょうし。
そしたら天邪鬼次男はもっと反抗必至。
拗れスパイラル突入するでしょうからね～。
実は先週、ちょっと次男も絡んだ出来事があっったんですよね････。
解決方法について、納得いかない次男と話し合ったばかりで。
先生には先生の指導方針があるでしょうから、
親はその点は口出さないほうがいいと思うし････。
そして、どんなに親の心中は荒波が立とうが、
子どもの前で、先生の（特に現担任の）悪口は禁句と思っているので。
さーて、次男とどう話し合おうか･･･？思案のしどころです。
一方、末っ子の担任の先生。
まずは学校での様子を話した後、
「学校生活で、困っていることは無いですか？」
聞いてくれました。
末っ子は友達関係で愚痴を漏らしていたことがあったので、どうするのかなと見ていたら、
末っ子はちょっと考えて「ありません。」
ここはちょっと･･･と思い、
「友達の１人が、仲良くしようとしてくれているのだとは思うのですが、
やりかたが、息子のストレスになっているようなのです。」とお話しました。
相手については、末っ子の明かしたくない意思を尊重して、匿名のまま。
手に負えなくなったら、ちゃんと相談するようにということになりました。
末っ子の一番の問題点である、勉強の遅れについては、
ちょっと楽観的過ぎる優しいお言葉をいただいてしまったので、
親としては、実は少々歯がゆい気はしましたが。
（元々、地道にできるところから一歩ずつあせらずやるしかないからね･･･。）
末っ子は、先生の問いにも、シャイな表情をしながらも、嬉しそうに答えていました。
帰ってから聞いてみたら、
「先生は結構好き、優しいし」だそうです。
「ただ、ドジが多いから心配なんだよね。」ですって。
優しいだけで教育はできないとは思いますが、
末えっ子にとっては、この優しさがありがたいなと思いました。
ホントに、両極端な？面談の時間だったな････(^^ゞ
たかが、十数分ずつの話し合いなのに、けっこう疲れを感じてしまいました。
年かな～？
子どもの悩み尽きない母の、ちょっと愚痴でした(*_*;)。
今まで兄姉から数えると、何人もの先生方にお目にかかってきて、
ほんと個性豊かだなあ～と思ってきましたが、今回もなかなか････。
まずは中２の次男の担任の先生。
持ち時間の間ずっと、勉強のことや進路のことを、資料を見せながら語り続け、
私は、挨拶以外は、ほとんど「ハイ。」だけ言ってたような･･･。
次男は、進路についての作文に「とにかく迷っていて決まらない。」
と、書いてあったことを指摘されました。
あれれ～？
憧れの将来くらいは、親には言えなくても去年の担任の先生には言っていたのに～変だぞ？
今日話して、なんとなくわかりました。
先生が求めているのは、『現実的＆具体的未来像』なのですよね。
迂闊に書けない訳だわ･･･(-_-;)。
（そう、去年の次男の夢は「バレエダンサー」さんだったもの。←又聞きで聞いた母）
自分で書き込む勉強の記録も、全く自宅で勉強していないと書いてあるし･･･。
勉強は、少なくとも塾で２時間半ずつ週２回、
宿題も、塾＆学校両方、一応やってる様子だったから、
「ゼロ」は、親の贔屓目に見てもありえないのに。
表立たずもしっかり反抗期な次男。
「こんなところで自己主張してるな～。」と、思いました(-o-)。
はい、優しい母は、
「家では勉強やってます。書いてないだけです。」
なんて言いません。
息子の意見を尊重･･･というか、自分でまいた種、自分で刈り取り取るべきと思ったので。
また、下手に言ったら今度は「どうしてちゃんと書かないの。」と追求されるでしょうし。
そしたら天邪鬼次男はもっと反抗必至。
拗れスパイラル突入するでしょうからね～。
実は先週、ちょっと次男も絡んだ出来事があっったんですよね････。
解決方法について、納得いかない次男と話し合ったばかりで。
先生には先生の指導方針があるでしょうから、
親はその点は口出さないほうがいいと思うし････。
そして、どんなに親の心中は荒波が立とうが、
子どもの前で、先生の（特に現担任の）悪口は禁句と思っているので。
さーて、次男とどう話し合おうか･･･？思案のしどころです。
一方、末っ子の担任の先生。
まずは学校での様子を話した後、
「学校生活で、困っていることは無いですか？」
聞いてくれました。
末っ子は友達関係で愚痴を漏らしていたことがあったので、どうするのかなと見ていたら、
末っ子はちょっと考えて「ありません。」
ここはちょっと･･･と思い、
「友達の１人が、仲良くしようとしてくれているのだとは思うのですが、
やりかたが、息子のストレスになっているようなのです。」とお話しました。
相手については、末っ子の明かしたくない意思を尊重して、匿名のまま。
手に負えなくなったら、ちゃんと相談するようにということになりました。
末っ子の一番の問題点である、勉強の遅れについては、
ちょっと楽観的過ぎる優しいお言葉をいただいてしまったので、
親としては、実は少々歯がゆい気はしましたが。
（元々、地道にできるところから一歩ずつあせらずやるしかないからね･･･。）
末っ子は、先生の問いにも、シャイな表情をしながらも、嬉しそうに答えていました。
帰ってから聞いてみたら、
「先生は結構好き、優しいし」だそうです。
「ただ、ドジが多いから心配なんだよね。」ですって。
優しいだけで教育はできないとは思いますが、
末えっ子にとっては、この優しさがありがたいなと思いました。
ホントに、両極端な？面談の時間だったな････(^^ゞ
たかが、十数分ずつの話し合いなのに、けっこう疲れを感じてしまいました。
年かな～？
子どもの悩み尽きない母の、ちょっと愚痴でした(*_*;)。