12月です。
街中のあちこちに☆イルミネーションが輝くと、
気分はクリスマスへと誘われますね~。




「そうだ!サンタさんに手紙書かなくちゃ!何たのもうかな。」
末っ子(中1)が言いました。


希望のプレゼントをサンタクロースへ自己申告する手紙を書く。
子ども達が字を書けるようになってから続いています。
この手紙を見て、サンタクロースの助手(ほとんど私、まれにパパ)が、
クリスマス特別予算を組み、調達して、ツリーの下に置くのです。

実は、何が欲しいかを子どもから聞き出そうとすると、
バレてしまいそうになるので始めた方法(ちょっと苦肉の策)なんですよね・・・。


最初の頃、サンタさんがいると信じている子は4人(全員)でした。
大体、中学入学の頃には、「サンタはパパとママでしょ?」と、言ってきて・・・・・。
順次「もらう子ども側」から、「サンタの助手の助手」に変身したので、

現在はサンタ側5人、子ども側1人。

しかし、末っ子はもう中1。
本当なら?サンタ側6人になっている時期・・・・なのですよね。


末っ子は、ちょっと疑っているらしいものの、
「サンタって、いるよね?」と、ワクワク顔なんです。

聞いていた兄姉達・・・・・・だれも否定しようとしません。
末っ子がいなくなると、「どうする?プレゼント。誰が買いに行く?」と、作戦会議が始まりました。





『サンタを信じる子どもがいる生活』
去年は、「今年が最後かもしれないな・・・」と思っていたのですが。
思いがけない延長戦?

もう中学生だし、ちゃんと教えてあげた方がいいのかな・・・?

本人が自然に気づくまで待ってあげてもいいよね?

・・・・とりあえず、今年はこのまま頑張ろうと思います(#^.^#)。


人をだますのは良くないことだけれど、
「サンタはいるよ!」って子ども達をだまくらかす(言い聞かせる)のは、結構楽しいのよね~。


さて、そろそろツリー出さなきゃ(^_-)-☆。