7月21日(火)

今日は曇り。
涼しかったので、庭の草取りを決行。
ここ暫くの暑さで草達の成長が著しく、とうとう散水栓まで覆い隠す事態になっていたのです。
(体調がいまいちだったこともあったのですが、サボりすぎを後悔(-_-;)しきり)

まず、敷き詰めたレンガの隙間を侵食しつつある草を引っこ抜き、大きく育ちすぎて通路を妨害する草を鎌で刈って根の部分を掘り起こし・・・・・・少しずつ「草の無い地面」が拡がって、調子が出てきたところに・・・・・・。

・・・で・・・・・・出ました!
本当は名前を言いたくない「あいつ」が。
そう、「KE・MU・SHI 」です。

草達が良く育つ暑さは、彼らにとっても良い生育環境ですもんね。
草取りをする以上、遭遇することは覚悟していましたとも。

でも、出会った瞬間『んぎゃっ~』と、声にならない悲鳴をあげてしまうんですよね~。

これでテンション大幅ダウン(^_^;)。
いちど見つけると、結構いっぱいいるんですよね。そのたびに、秘かに悲鳴上げつつ草もろとも排除続行。最低限の目標「散水栓周りの草を排除する」まではがんばりました。
うん、私的にはがんばりました。(でも、まだ庭は野原のようです。)



正直言って、私はガーデニング苦手です。
理由は「KE・MU・SHI」
そう、彼らだって必死に生きてるのもわかっているけど・・・。
多分、大きさからいって人間のほうが脅威なんでしょうけど。

どうにも生理的に苦手でして~。


だから、ガーデニングを趣味として、日々草木の手入れをしこまめに雑草を取り除き、美しく花々をさかせることのできる方々って、本当に尊敬してやみません。
だって、草木を食す「KE・MU・SHI」は絶対いるわけだし、それと格闘する勇気を持っている方々ですもの!!!。