脳●でも身体が勝手にトレードしている系トレーダのトレンドブルーです。前回こうじさんから頂いたコメントの冒頭のフレーズがとても気に入ってます。

 

口座残高:-63,565円 クレジット:91,404円 有効証拠金:27,839円

またもや存在の力が薄れてきました。来週辺りに完全消滅しそうですね。そろそろ大きく動き出しそうですが、どうでしょうか?

私はスイングでの勝率があまりにも悪かったので、残りの有効証拠金のことも考慮して、しばらくは短期のデイトレに専念しようと思っています。ただ、ニューヨーク時間しかやれないので、IFDOかOCOに任せてさっさと寝て、翌朝溜息か薄笑いで仕事に向かうと言った日々になりそうですが、まぁそれも良しです。

 

話は変わりますが、4月から未治療の患者さんがすぐに医療機関の受信をすべき血圧の基準がこれまでの140/90mmHg以上から160/100mmHgni引き上げになりましたね。なんか一昔前の基準に戻ったような。

理由として、血圧が上がりすぎることによって起こる脳溢血の数が減少した反面、脳梗塞になる死因が圧倒的に増えたと言うデーターとかも一因としてあるようで、降圧剤の反対派の医師からは、もともと年齢に関係なく一律140/90mmHgに統一することに無理があると意見もかなり多かったようです。加齢と共に血管は固く細くなり、血圧を上げないと末端まで血流が行かなくなるので、これは自然に身体が調節しているわけですから、私はこの見解に賛成です。ちなみに身体にメスを入れる基準がとても厳しいイギリスは以前から160mmHgですね。私の記憶では年齢+90が上の血圧の基準だったと記憶していますがね。裏読みすれば、製薬会社の売り上げは6倍になり、開業医がほくほくだったとか、そんな話もちらほら伺えますが、まぁ勘ぐればいろいろ話も広がりすぎるので、今回はこの辺で。

追記、今まで降圧剤を朝1錠、夜2錠飲んでいたのですが、ふらつきや、それが原因で倒れて、手のひらに深い傷を負っていまったりしていたので、今回の数値変更に伴って、夜の薬を実験的にやめてみた翌日、左足の薬指の水膨れから黒く変色して1カ月程たっても治癒の兆しがまったくなかったので、このまま大きなほくろにでもなってしまうのかなと危惧していた所が、なんときれいになくなり、肌色のもとに皮膚にもどっていたのには驚きました。むりやり抑えていた血圧が少しもとに戻ったお陰で治ったのだと私自身は思っています。