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過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

泊まったホテルにはバーがないので、バイタクで近くの高級ホテルのバーへ行ってみました。

 

因みに、インドネシアはイスラム教の影響で中華系の食堂でないとアルコール類は置いていません。

 

つまり、食堂はいっぱいありますが、飲めない店も多いです。

 

このホテルはバタムでは高級なホテルで、外国人(シンガポール人が主だが)が多く宿泊しているので、ラマダーンとは言えバーは普通に営業していました。

 

 

これがインドネシアの国産ビール「ビンタンビール」。

ビンタンとは星のことです。

イスラム教国でもビールを買える国は多いですが、国産ビールがある国は珍しいです。

 

バタム島はインドネシア領なので、シンガポールとはぜんぜん違います。

 

インドネシアはイスラム教徒が大部分なので、モスクがたくさんあってラマダーンもあります。

 

ただ、サウジアラビアのように厳格ではなくて、かなり緩い感じです。

 

ここはファストフード店ですが、カーテンで外から中が見えないようになっています。ただし、絶賛営業中。

 

飲食店が外から見えないようにカーテンで隠されたりしている程度で、街の雰囲気はあまり変わりません。

 

スーパーも普通に営業しています。

 

ラマダーンとは言え、屋台も営業しています。

 

バタム島へのフェリーは「ハーバーフロント」という港湾ターミナルから出ています。

 

ここは大規模な施設で、大型の観光船も横づけできます。

 

前は地下鉄がなくてタクシーかバスで行ったのですが、このときは地下鉄が開通して簡単に行けるようになっていました。

 

Suica とシンガポールの Suica "ez link" カード。

これは、Suica 同様、ほぼすべての公共交通機関が利用できます。

 

新しく開通した地下鉄の駅。まだ、開通してから日数が経っていないので、お客さんが少ないです。

 

車内はすごくきれいですが、お客さんがまだまだ少なくガラガラの状態です。

 

ハーバーフロント入り口。

 

内部にはモールやフードコートがあります。

ゲイランのホテルは安宿なので、もちろん朝食サービスはありません。

 

しかし、ゲイラン近くには商店街があって、早朝から食堂が営業しています。

 

 

 

こんな店で朝食を食べました。

バンコクの中華街にもありそうな感じです。

 

食べたのは「シンガポール・チキンライス」。

タイのカオマンガイと同じです。

というのも、元々、広東省発祥で移民として東南アジアへ移った華僑の料理です。

 

当時の、料理の値段ですが、200円くらいで食べられました。

今では、物価高+円安もあって数百円以上でしょうね。

 

 

 

オーチャードロードからホテルのあるゲイランへもどり、夜のゲイランを散策してみました。

 

夜になると、通りのあちこちに女が立っています。

 

ただ、暗くて顔はよく見えませんが、話声を聞いてみるとインドネシア人が多く、フィリピン人やタイ人も少し混じっているようでした。

 

置屋にもピンクのネオンが灯って絶賛営業中でした。

 

その中の一軒に入ってみました。

 

待機している女の子は3人くらいでしたが、「営業中」や休みの子もいるので、店の規模からして10人くらいはいそうです。

 

女の子はみんな若くてかわいい子ぞろいです。

 

指名した女の子に聞いてみたら、チェンマイ出身だそうで可愛いのも納得です。

 

花代はバンコクより高いですが、バンコクの高級風呂と比べれば安いレベルです。

 

さて、夜は撮れなかったのですが、翌日のゲイランはこんな感じ。

 

夜は暗いので、ごみを捨てても誰が捨てたかはわからないので・・・

 

夜はこの辺りにも立ちんぼが大勢いましたが・・(ゴミが落ちているのでその痕跡が伺えます)

 

番号札の付いた置屋が並んでいます。

朝はひっそりしていますが、夜はピンクのネオンで一目でそれとわかります。

 

こういう派手な色のビルは立ちんぼがよく利用するラブホを兼ねたホテルです。(一般客も宿泊可能)

 

ホテルのバスルーム。

ここでシャワーを浴びるので、水浸しになります。