フィリピン・セブ島 2002 (19) 機内で知り合ったフィリピン女性宅を訪問 | 過去の記憶タイ

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ツレがダイビングへ行った島から帰ってきたので、セブ島へ向かう機内で知り合ったフィリピン女性に電話したら、自宅で歓待したいということなので訪問してみました。

 

彼女は、まだまだたくさんあったフィリピンパブにセブの女性を「卸す」仕事をしているそうで、この日は帰国する女性(左側)を迎えに行ったそうです。

 

もともと、彼女もフィリピンパブで働いていましたが、日本語がペラペラになり、タレントより儲かる仕事に乗り換えたらしいです。

 

 

彼女の家は、セブ市郊外にある「ビレッジ」の中にありました。

 

ビレッジと言うのは、外から人が入れないように囲いで囲まれ、警備員が24H体制で警備している高級住宅街です。

 

セブ市中心部にはスラムはありませんが、郊外へ出ると市を囲むようにスラムが点在していました。

 

彼女の父親が運転する車で、そのスラム街を抜けていくと、銃を持った門番がいるビレッジの入り口に着きました。

 

中に入ると、全くの別世界でアメリカの住宅街のように広い道路の横に大きな家が並んでおり、木々が多く公園のようでした。

 

 

家の内部はアメリカ映画に出てくるような作りです。

 

サンミゲルビールの大瓶。フィリピン国外では見かけません。

 

フィリピン料理が大量に並んでいましたが、脂っぽくてあまり食えませんでした。

 

今はフィリピンパブもすっかり下火になり、彼女はどうしてるんでしょう?