次に行ったのはマサイ族の村です。
集落は広大な平原の真ん中にポツリとあります。
周りは猛獣が入らないように藪で作った囲いがあって、家は牛糞と灌木で作った小屋です。
しかし、乾燥しているので匂いはないです。
ただ、家畜を夜に囲いの中に入れるので、ハエがブンブンと飛び回っています。
子どもの顔にも止まりますが、気にしていないようです。
集落に入ると、村人総出で歌を歌って歓迎してくれます。
一人 40 ドル (ガイド料なども含む総額) くらい払っているので有料ですが。
大人の男性は放牧に出ているので、子供と女性ばかりです。