午前中のサファリの後、ロッジに戻って昼食です。
原野の中なので、ロッジ以外では食べる場所がありません。
けっこう立派なレストランで、宿泊客が一度に食べられるくらい大きいです。
料理は例によってフランス料理ですが、おいしいので日本食を食べたくなることはなかったです。
別のロッジへ移動の途中にリフトバレー (大地溝帯) に立ち寄りました。
ここで、アフリカ大陸が二つに割れて、将来は別々の大陸になるそうです。
谷と言っても幅は何十キロもあり、谷の長さは数千キロあって、タンガニーカ湖やマラウイ湖とか大きな湖が含まれます。
なお、これらの湖原産の熱帯魚が飼育放棄され、温排水が混じる場所で繁殖している場所があるそうです。
ここは標高が高く、山もあるので温帯のような風景です。