ナイロビに一泊して翌日、いよいよサファリに向かいました。
場所は「アンボセリ国立公園」です。
ここは、キリマンジャロのふもとにある動物保護区でキリマンジャロが見えますが、富士山と違って頂上が横に長く雪がまるで雲か何かのように見えます。
そのため、ビデオで撮っても雲と区別がつきません。
ここは広い草原で木はあまり生えていません。
とてつもなく広い原野の中にロッジがポツンと建っています。
これはそのロッジの看板です。
ロッジの中は猛獣が入り込まないように藪で囲まれており、その中は公園のようになっています。
そして、たくさんのコテージが立ち並んでいます。
乾季なので草原の草は枯れていますが、敷地の中は緑が豊富です。
生えている木はアカシアで、長いとげが生えています。
こんな鳥がいました。
ロッジの中にはプールがありました。
朝夕は涼しいですが、昼間は晴れていればけっこう気温は高くなります。
我々のグループ以外はヨーロッパ系の客ばかりです。
気温はそれほど高くないので、日光浴だけで泳いでいる人はいません。