ケニヤ 1990年代前半 (9) | 過去の記憶タイ

過去の記憶タイ

男性向けのコンテンツです。
女性お断り。
タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

ケニヤの首都ナイロビから郊外へ向かって屋根が開く特別仕様のハイエースで向かいます。

 

市内の交通は、バスとタクシーしかありませんが、大きなバス停は駅のホームのように長く屋根もついています。

 

 

タイのソンテウのようなトラックの荷台を改造したバス。

窓が付いていてタイのソンテウよりバスらしいです。

 

朝なので通勤客で混雑しています。

 

郊外に出てきました。

 

こんな何もない道路を徒歩で延々と歩く人がいます。

この当時は貧しく中古車もバイクも買えないのでこういう人をときどき見かけました。(ナイロビ市外ではバスは長距離バスしかないのでこういう所には停まりません。)

 

ナイロビの近くなのでまだ家が見えます。

 

ナイロビの近くは車も多く道路もしっかりしています。

 

途中、土産店に寄りました。

赤い服を着ているのは、ツアー参加者の中で最年長者の元気なおばあちゃん。

気さくな方で、よく話をしました。

 

女の子はモテモテです。

 

車の向こうに木が見えますが、木にはウツボカズラのような鳥の巣がいっぱいぶら下がっていました。

 

右の方にクレジットカードのマークが入った看板が見えます。

こんなところでもクレジットカードが使えたみたいです。

 

遠くに見える白い小屋はトイレです。

女性は時間がかかるので並んでいます。

もちろん水洗ではありません。

乗るとたわむような薄めの木の板に小さな穴が開いておりそこに落とします。

穴が小さいので、おしっこが飛び散っています。