韓国は韓流の影響に女性に人気のある観光地ですが、当時は「キーセン」がまだあった時代で、男性向けの観光地でした。
ツアーで言ったのですが、たまたま一緒になった男性二人組はそういう目的で何度も来ていると言ってました。
写真は撮らなかった(撮影できる雰囲気ではなかった)のですが、ガイドに連れられてキーセンの店へ行きました。
表向きは料亭で、日本で言えば芸者に相当します。
ただ、芸はできず専ら夜のお相手だけです。
店に入ると形だけの宴会を行い、キーセンがサービスをします。
ものすごい厚化粧で素顔はわかりません。
今も韓国の女はだいたいが整形しているので、素顔が分からないのは同じですが・・・(笑)
宴会が終わりキーセンを選ぶと、化粧を落として私服に着替えホテルへいっしょに行きました。
キーセンのときは25歳くらいに見えたのに、化粧を落としたらずいぶん若い子でした。
こちらは日本語がペラペラのガイド。
このガイドに連れられて、空港からキーセンの料亭へ直行しました。
当時の成田空港はターミナルが一つで混雑がひどく評判が悪い空港でした。
滑走路も1本で乗客が多いため、大量輸送が可能なB747が多く発着していました。





