ヤンゴン川の対岸は別世界だった。 | 過去の記憶タイ

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フェリーで対岸へ渡りました。

フェリー乗り場で声をかけてきた日本語のうまい若いポンビキもいっしょです。

海外で日本語で話しかけてくるヤツはポンビキか何かですが、ヤンゴンは治安が良いし、通訳代わりにしようと思い追い払いませんでした。

 

対岸も浅いためか、川の中に固定された筏が桟橋になっています。

 

フェリー乗り場近くにある食堂でミャンマービールを飲みました。

ビールはこの1種類のみですが、味は意外といいです。

 

これがポンビキ。

インド系の顔立ちをしていてイスラム教徒だそうです。

 

食堂内部の様子。

 

焼うどんみたいなミャンマー料理。

ミャンマー料理は、脂っぽくカレー味が多いです。

そして、タイ料理のようにバラエティがありません。

 

ヤンゴン中心部では全く見かけなかった野良犬が多いです。

 

フェリー乗り場前の広場。

ヤンゴン中心部側とは雰囲気が全然違って、ひなびた感じです。

 

フェリー乗り場前はバスターミナルになっていて、郊外へ行くバスが発着しています。

と言っても、バスは見えません。

タイで言えば、大型のソンテウ (トラックの荷台を座席に改造した乗り物) だけです。

タイだと、ソンテウは座席が満席になれば出発しますが、ミャンマーではこの状態になってやっと出発します。