パタヤ最古のゴーゴーバーと呼ばれる「タヒチアンクィーン」ですが、米軍保養地だった時代から続いているそうです。
そして、コロナを乗り越えて今も残っています。
このゴーゴーバーは、ビーチロードのにぎやかな場所にあり、今ではビーチロード沿い唯一のゴーゴーバーです。
1900年代は、観光の中心がビーチロードとそれに続くウォーキングストリートで、多くのバービアが軒を連ねていました。
また、ビーチロード沿いの南パタヤのソイ (ソイ・ヤマト、ソイ・ポストオフィス、ソイ・パタヤランド1,2、3) にも多くの夜の店が立ち並んでいました。
残念なことに、今ではそれらの多くが衰退して寂しい限りです。
この画像は、2005年に撮った昼間のタヒチアンクイーン近くのビーチロードの様子です。
この頃は、まだまだ、バービア群が多く残っており、特に夜は賑やかでした。


