タイの食堂には必ず調味料が4種類以上置いてあります。
パタヤだと、ファランの客が多いのでウスターソースやコショウなども置いてあるところが多いです。
手前の唐辛子が浮いているのは酢、その奥が唐辛子の粉末、右がナンプラー、奥にちょっとだけ見えているのが砂糖です。
タイ人は麺類などを食べるとき、これらを好みに合わせて使いスープの味を変えてしまいます。
特に唐辛子は日本人が食えないくらいどっさり入れます。
砂糖も少し入れると「コク」が出ておいしくなります。
タイのスープは薄味なので、塩気が欲しい場合はナンプラーを入れます。
