バンコク・タニヤ通りと言えば、日本人向けスナックやカラオケバーばかりでしたが、今はいろんな日本食レストランができて雰囲気も風俗街から変わってきました。
タニヤの場合、「日本人街」なので夕食は自然と日本食になります。
シーロム通り近くに日本食屋が並んでいる一角があり、店を物色していたら「大阪王将」が目につきました。
日本だと水が無料で出てくるので、コーラなんか頼みませんが、タイでは水も有料なのでコーラを頼みました。
日本風に大き目のグラスについであるものが出てくるかと思っていたら、タイ風に缶のまま出てきました。
定番のギョウザとチャーハンです。チャーハンは日本米を使っていて日本の味そのままでした。
サラダが付いてくるのもうれしいです。
昔だとタニヤの日本食の店と言えば、客はほとんど日本人のみでした。
でも、日本食ブームの影響なのか、ここもタイ人客の方が日本人客より多かったです。
一般のタイ人がタニヤで食事をするなんて時代が変わりましたね。