旭川駅前に到着して、旭山動物園行きのバス乗り場へ行くと次のバスまで２０分くらい時間があったので、駅の中に入り店を見ていたら立ち食いそばがありました。
ちょうどお昼がまだだったので、立ち食いそばで昼食を済ませます。
再び、バス乗り場へ戻ると長蛇の列ができていました。ほとんどが外国人（中華系が多いがタイ人もいた）です。
バスは東京のラッシュ並みに満員で、これじゃ地元の利用客は大変ですね。
本来なら、この時期はシーズンオフで空いているはずなので、バス会社や観光業者はいい商売になります。
旭山動物園は旭川の郊外にありますが、３０分くらいかかりました。（料金４５０円）
バスに ICカードリーダが付いていたので、SUICA をタッチしても使えませんでした。どうも、独自のカードのようです。
旭山動物園はスキー場のようなだらかな斜面に広がっていて、遠くに旭川市街が見えて景色のいい所です。
動物は北方系のものが多く、アフリカやアジアのものは少ないです。
寒さに弱い動物は屋内に展示されていて、屋外には北海道やシベリアなどの動物が多く展示されています。
旭川の定番観光地としていく価値は十分にあります。
ちょうど、春節（旧正月）ということで、ここも中華系観光客が多くて、真冬で平日とは思えないほど混んでいました。
