昼食を食べたレストランから少し歩くと、ソイ・ブアカーオはセカンドロードにぶつかります。
この辺りには、100Bマッサージ屋と100B床屋が並んでいます。
パタヤのマッサージ屋は平均200Bですが、ブアカーオの平均は150Bです。さらに、この周辺は100Bの店が並んでいます。
100Bと言えば前世紀(20世紀)の価格じゃないでしょうか?
なぜ、こんなに安いかと言うと、過当競争で値上げできないからでしょうね。
とにかく、そこら中にマッサージ屋があるので、我慢比べです。
こんなに安くて潰れないのが不思議です。
100Bマッサージ屋ですが、ビーチロード近くの200Bの店と比べると、椅子も簡素でサービスもそれなりです。
バンコクのシーロムとかスクムビットの350Bとかの店だと、まず、お湯で足を洗ってくれますが、そんなのは一切なしです。
安かろう悪かろうなんですが、安いので客が何人か入ってました。
近くに日本人がいたので話しかけてみたら、東京でトラックの運転手をしてる人だとかで、たまにパタヤに来るらしいです。
運送業界は人手不足で激務らしいですが、だからと言って休みなしということはできないので、パタヤでのんびりしに来たそうです。
運転手なら、深夜や土日祝日の勤務がある代わりに、気軽に平日に行けるので空いているし安く行けていいですね。