(バンコク) 昔は単なる安宿街だったカオサン、野良犬もたくさんいたんだが・・ | 過去の記憶タイ

過去の記憶タイ

男性向けのコンテンツです。
女性お断り。
タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

今はカオサンと言えば、安宿街というよりバンコクの観光名所となっています。

 

以前は、単なる安宿街で1泊50Bとかのノンエアコンのドミトリーとかがあり、物価もバンコクの下町並みに安かったです。

 

マッサージもスクムビットより100Bくらい安かったですが、今はあまり差がなくなり高いため1時間コースのほかに30分コースもあります。

 

 

そんな昔のカオサンを歩いていたら、「お、犬が引かれている」という場面に出くわしました。

 

 

しかし、周りの人は無関心です。

 

何のことはなく、野良犬が道路の真ん中で寝ているだけでした。(笑)

 

 

通りの風景も今とは全然違います。

 

第一、歩いている人が少ないです。店もバーやレストランは少なくて、旅行代理店が多くありました。

歩いているのも、タイ人を除けばよれよれのTシャツ、ペラペラのサンダルを履いたファランのバックパッカーみたいのがほとんどでした。

 

 

 

こちら、現在のカオサン。

人が昼間からぞろぞろ歩いています。

アジア系の観光客もすごく増えました。

 

むかし、多かった旅行代理店、国際電話、髪結い、激安のホステルは見かけなくなりましたね。