(パタヤ) [番外編] 沖縄旅行・市場通りを奥まで行くと | 過去の記憶タイ

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国際通りから牧志公設市場跡へはお土産屋が多い市場通りを通って行きますが、その先もずっとアーケードが続いています。

下の地図の多くの部分は、このアーケード街で国際通りから農連中央市場(のうれんプラザ)近くまで続いています。
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これが「のうれんプラザ」です。割と最近まで昔ながらの市場だったようですが、再開発できれいなビルに建て替えられました。
そして、現在もこの周辺は再開発が続いています。
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のうれんプラザの前に「大平通り商店街」の出入り口があります。
ここからアーケードが国際通りまで続いています。
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この近くには昔ながらの小さいスナックが集まったビルやシーサーが飾ってある民家など、古い那覇の雰囲気が残っています。
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のうれんプラザの内部は、こんな感じで農連市場に店を出していた個人事業者がそのまま店を出している感じです。
場所柄、観光客は見かけず、地元の人ばかりですが、売り手も買い手も高齢者ばかりで将来が心配です。
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大平通りに入ると、昔ながらの商店街という感じで、売られているものも地元向けばかりです。

国際通りから流れてくる観光客もチラホラ見えますが、大部分は地元の人です。
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沖縄県産の野菜は安いです。本土から運んでくる野菜は本土価格ですが。
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こんなアーケードがずっと続いています。国際通り近くになると、お土産屋が増えてきて、雰囲気が変わります。
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衣類も500円とか600円とか激安です。タイの市場と変わりません。
南国らしくハデハデな衣類が多いですね。
おばあが着るんでしょうか?
大阪の商店街もビックリです。
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アーケードは複雑で短い通りにも名前が付いています。国際通り近くだけでなく、奥まで行くと古い那覇の雰囲気が味わえますね。