下の写真は沖縄料理の定番ゴーヤチャンプルと海ブドウ。
海ブドウは海藻の一種ですが、けっこう高いです。
食感は噛むとプチプチした感じで独特です。海ブドウそのものの味はなく、たれの味で美味しさが決まる感じです。

これは「とうふよう」と言って、とうふを発酵させたもの。
たったこれだけで380円もします。
食感や風味はチーズのようで、泡盛のおつまみに最適です。

モズクと三枚肉。
モズクは沖縄産なので安くてよく食べられています。
三枚肉は沖縄そばに載せて食べますが、このようにビールのおつまみとしても美味しいです。

これはフグの一種ハリセンボンですが、毒はなくてフグ料理店以外でも食べられます。
本土では、ほとんど食べませんが、沖縄では高級魚で「アバサー汁」という料理に使われます。

本土では見かけない名前のわからない魚。
熱帯性の魚は沖縄でもあまり人気がないようで、魚料理専門店とかは見かけません。

豚の顔の皮(チラガー)。牧志公設市場で売られています。
どうやって料理するんでしょうね。
豚耳だと以前に台湾料理の店で食べたことがありますが、細く刻んだものをたれに漬けて食べました。

これは沖縄ぜんざい。
ぜんざいと言ってもかき氷の一種です。
豆は小豆ではなく、インゲンを甘く煮たものです。

沖縄のアイスクリーム「ブルーシール」。
味が濃厚で美味しいです。

これはルートビア。
ビア(ビール)と言っても、アルコールは入っていなくて、ただの炭酸飲料です。
味は独特で、「サロンパス」の風味がすると本土からの観光客は敬遠します。

100円~と激安の惣菜各種。
安いんですが、あまり美味しそうには見えませんでした。

激安250円弁当と100円惣菜。
安いですが、胸焼けしそうな安っぽいオカズが多いです。
大阪より安いです。(西成の路上で売られている期限切れ弁当よりは高いですが)
