(パタヤ) [番外編] 関西旅行・明石海峡大橋を見に行くの巻 | 過去の記憶タイ

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JR 大阪駅から新快速で明石海峡大橋を見に行きました。
下りだからそんなに混んでないだろうと思っていたら、混んでいて各駅停車に乗り換えるまで座れませんでした。
これなら、阪神か阪急を使えばよかったです。

最寄り駅の舞子駅は新快速は停まらないので、途中で各駅停車に乗り換えたら、空いていて眠り込んでしまいました。
気がついたのは隣の朝霧駅で、1駅もどることになりました。

ところで、明石海峡大橋は名前からして明石市かと思っていたら、以外にも神戸市です。三宮からずいぶん電車に揺られるんですけどね。
(朝霧駅から明石市になります)

いずれにしても源氏物語「須磨・明石」の舞台となる場所なので、実に風光明媚ですね。

次の写真は最寄り駅のJR舞子駅です。

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明石海峡は潮の流れが良いので、釣り場としても最高です。
という訳で、釣りをしている人が大勢います。

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若いオニイサンが釣りあげたのを見せてもらいました。
獲物はカサゴとベラでした。

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素晴らしい景色です。
その割に観光客が少ないです。
中華系観光客がバスで来ていましたが、それ以外は外国人観光客は見かけませんでした。
風光明媚なのにもったいないですね。
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250円で橋に上がることができます。(公営なので安いです)

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なかなかの絶景です。
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帰りは山陽電鉄で新開地へ行き、新開地始発の阪急の特急で帰りました。
山陽電鉄の各駅停車はガラガラに空いてますが、特急は阪神に直通なので混んでいて座れませんでした。
(落差がすごいです。各駅停車は駅の間隔が狭いのでやたら時間がかかりますが)

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