ここはパタヤの歓楽街「ソイLKメトロ」近くのソイ・ブアカーオです。ここでよく見かけるタイ語ですが、
ยา
というのがあります。これはヤーと発音し、薬のことです。

写真が小さくてわかりづらいですが、密度の高い場所では、薬屋が2~3軒おきに並んでいます。



こういう場所では、薬はよほどいい商売になるんだろうと思います。
売れる薬は想像がつくと思いますが、最近はジェネリック品が多く出回って入手しやすくなっているようですね。
出始めの頃は、1粒500バーツとかで、サイズがファラン用だから半分にカッターで切ってもらって使うのが普通でした。
ところが、一緒に行った友達が半分の粒をさらに半分で使ってみたところ、大丈夫だったとかで、4分の1で使うようになりました。(笑)
さらに別の若い友達がそのままカットせずに使ってみたところ、効き目が強すぎてコチコチになってしまい痛くてできなかったとか。(笑)
近藤さんとかも売れ筋ですが、ファラン用でサイズがでかくやたら厚くて使い物にならなかったことがあります。